安倍政権は、建白書に示された県民の総意(普天間基地の閉鎖・返還、県内移設断念、オスプレイの撤退)を踏みにじり、去る1月19日の名護市長選挙で稲嶺進市長再選で明確になった名護市民の「海にも山にも基地は造らさない」との意思を無視して、辺野古への米軍新基地建設を強行しようとしています。

このような情勢のもとで、ヘリ基地反対協を中心にして、来る4月19日(土)に、辺野古において「辺野古ボーリング調査阻止行動10年の節目にあたり、海上デモや集会などを行います。

乗船希望者は午前9時 辺野古浜集合
午前10時~11時 会場デモ

午前10時から集会・文化行事等も行われます。

安倍政権が牙をむき出して、辺野古住民・名護市民・県民に襲いかかってきている現在、この取組を大きく成功させ、反撃の狼煙を上げましょう。