推薦状交付県議選挙は翁長雄志知事を支える与党が24議席から27議席に躍進し、改めて「辺野古やならんどう」の民意を示しました。

この勢いをさらに広げて、7月10日の参議院選挙で勝利することが求められています。

沖縄県労連は、11日、「参院選ひやみかちうまんちゅの会」選対本部で、伊波洋一参院選予定候補者に推薦状を交付して懇談しました。

労働組合が選挙を取り組むのは、労働者の要求と県民的課題を実現するためであり、国政で公契約法の制定、割いて賃金の1,000円実現のために奮闘してほしいと要望しました。

イハ洋一予定候補は、中部地区労事務局長として民間企業での単体交渉にも参加してきたこと、県議会議員として議会で取り上げた事例などを紹介し、「しっかりがんばりたい、そのためにもぜひ国政にでなければ行けなし。力を貸してほしい。」と応じました。

参院選で必ず勝利するために、お互い力を尽くすことで硬い握手を交わしました。