沖縄県労連は、2月25日、沖縄県経営者協会、沖縄県商工団体連合会、沖縄県中小企業家同友会、沖縄県中小企業団体中央会、27日には沖縄県商工会議所連合会を訪問し、労働者の大幅賃上げをはじめ、公契約条例の制定運動への協力などを要請しました。

訪問した団体では、昨今の人手不足が経営に影響を与えている状況を踏まえ、賃金は上がっていくことになるだろうとの認識ではほぼ一致した対応でした。

また、ブラック企業対策を強化しなければならない点を強調する団体もありました。