格差を表すものとして、良く目にするのがローレンツ曲線と、ジニ係数ですね。

学習サークル「結(ゆい)」では、労働組合の役員がメンバーに多いということもあり、労働基準法の学習をしますが、折々にメンバーの興味と関心に答えた学習を行っています。

8月の例会では、ジニ係数についての学習を行いました。

メンバーの一人に経済学部を出たという人がいて、そのメンバーが大学時代に使ったテキストをもとにして講師を務めました。

テキストで与えられたデータ(2005年アメリカのデータ)をもとに、ローレンツ曲線をどうやって描くか、描いた曲線からどうやってジニ係数を計算するかをみんなで学習しました。

中身を紹介したいのですが、それは省略します。