民主党政権は、東村高江に米軍ヘリパッドの建設を強行しようとしています。
ヘリパッドを作る必要性はありませんし、住民の生活は危険に晒され、騒音で苦しめられることになります。
また、世界遺産登録もできるほど豊で貴重な動植物が棲息するヤンバルの森を潰してはいけません。
沖縄統一連は、米軍ヘリパッドの建設強行に抗議するとともに、東村全体に運動を広げるために、3月26日に東村の全戸配布を行います。
大震災で多くに人命が失われ、被災者が困窮を極めている時に、また、原子力政策と安全対策の杜撰さにより、放射能汚染が広がっています。
被災者・被災地の救援と復興には莫大な資金が必要とされます。
このような時に、米軍のために税金を使うのは許せません。
軍事費を削り復興に回せ!!
この声を大きく広げましょう。
26日に配布するビラの1面(PDF)(左の写真と同内容)
ビラの2面(PDF)
追記)この日で、東村の約800戸に配りきりました。