観光産業アンケート発表沖縄県労連は、7月19日に県政記者クラブで会見を行い、「観光産業で働く仲間のアンケート」の集約結果を発表しました。

穴井議長は、アンケート結果について、「賃金を引き上げてほしい、年休が取れやすいようにしてほしい、人員を増やしてほしいが三大要求になっている。20代女性は、25歳なのに疲れきって体調が良い日がないと訴えている。労働組合がないと応えた人の半数が労働組合が必要と答えており、労働条件を何とかしたいと思っていることが表れている」と述べたうえで、「こうした切実な声に応える取り組みを行っていきたい」と決意を表明しました。

県労連はアンケートに寄せられた声に応える取り組みを進めていくことにしています。

近日中に本サイトにも掲載する予定です。