沖縄県労連の代表は、10月7日、普天間にある安里タケシ後援会事務所を訪問し、11月28日の県知事選挙と同時選挙でたたかわれる宜野湾市長選挙に出馬する、安里タケシ予定候補者(前副市長)を激励し、懇談しました。

安里タケシさんは、「宜野湾市民は90%以上が、普天間基地の県内移設に反対だ。普天間飛行場は飛行場と言っているが基地である。知事選挙と宜野湾市長選挙で何としても勝利し、名護市の嘉数市長も一緒に、普天間基地をなくすためにがんばる」との決意を述べていました。

沖縄県労連は、県知事選挙での伊波洋一さんの勝利、宜野湾市長選挙での安里タケシさんの勝利をめざして、一体となって奮闘することを表明しました。