管理人からの前もってのお断り
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これまで切り抜いてきた沖縄の地元新聞社の記事をランダムに紹介するものです。
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予めお断りしておきますので、ご了承ください。
【2002年6月9日 琉球新報から】
国会で審議中の武力攻撃自体法事態法案など有事関連三法案と、個人情報保護法案などメディア規制法案に反対する「戦争はダメ!有事三法案の廃案をめざす県民大会」(同実行委員会主催)が6日、北谷町屋内運動場で開かれた。
有事法制に反対する政党、平和団体、労組などから県民5,500人(主催者発表)が参加した。
呼びかけ人代表の山内徳信氏は「悲惨な沖縄県体験を教訓に、平和な日本にしようと頑張ってきた。しかし政府は、平和憲法の国を戦争国家にしようとしている。非核三原則を揺るがす発言もでた。小泉政権を許してはいけない。二度と戦争の加害者にも被害者にもなってはいけない」と挨拶した。
大会では、「平和憲法を生かし、積極的な平和外交で戦争も基地もない平和な世界を目指そうなど、五つの大会スローガンを採択、有事三法案とメディア規制法案の廃案を求める、首相、衆参両院議長あての大会決議を採択した。