全労連組織拡大強化月間のキックオフとして、10月1日、12人の参加で、パレット前広場で宣伝行動を行いました。

各組織からのリレートークと同時に、最賃チラシとティッシュを配布しました。

各弁士は消費税は増税でなく引き下げを、最低賃金めざせ1500円、総選挙で政治を変え8時間働けば普通に暮らせる社会の実現を、などと訴えました。

通行中の方から「1500円になるといいですね」「がんばってね。応援してるよ」といった声をかけられました。

最賃1000円以上の要求は、参議院選での各政党の公約に掲げられ、国民的要求となっています。

正当な要求は世論を動かすことができるとの確信を持って運動を進めましょう。

そして、来るべき総選挙では「野党と市民の共闘」で安倍政権を退陣させる、その準備は全国各地でできつつあります。(輝)