年金者組合沖縄県本部は11月19日、午後4時から1時間、県民広場で〝年金一揆〟を実施し、約60人の仲間が参加して「年金下げるな」「怒」のメッセージボードを掲げて、年金カットに抗議の声を上げました。
吉田委員長は「安倍政賢になって年金が3・4%削られた。年休受給者の生活はますます苦しくなっている。国会で審議されている年金カット法案は、マクロ経済スライドで物価が上がっても年金が下がる仕組みになっている。絶対許すことはできない。県民・国民の総反撃で食い止めなければならない。」と訴えました。
年金一揆では、仲里県労連議長が連帯あいさつを行いました。