4月27日、「働くもののいのちと健康を守る沖縄センター」の結成総会が沖縄大学で開催されました。

 第一部として、沖縄大学の島袋隆志準教授が「働き方改革の動向」と題して講演を行い、安倍政権が進めようとしている働き方改革の危険性について解明しました。

 第二部の結成総会では、準備会から第1号から第6号までの議案が提案され、すべての議案が満場一致で採択されました。センターの役員には、県労連の穴井輝明議長が代表委員に、医労連の宮里武志副委員長が事務局長に就任しました。