琉球新報の副読紙「週刊レキオ」4月1日号に、次のような記事が掲載されていました。
大同火災海上保険株式会社を紹介する記事です。
沖縄県の自動車保険加入率は、52.9ににとどまり、全国でワースト1となっています。自動車共済を加えても75.7と約4台に1台が加入していません。(2014年3月末、損害保険料算出機構調べ)。
一方、沖縄県の交通人身事故発生件数は依然として高止まりの状況にあり、2014年度中は6242件と、約84分に1回の割合で交通人身事故が発生しています(2015年3月沖縄県警発表)
人身事故では億単位の高額な倍賞をしなければいけない事案も見受けられるなかですから、車を運転するなら任意保険に加入しなければ、安心して運転することもできない世の中になってきました。
人身事故でなくても、物損事故を起こしても、保険に加入していないと、賠償金はすべて加害者が調達しなければなりません。
気をつけていれば大丈夫! が当てはまらないのが車の運転です。
どんなに「相手が悪い」と主張しようと、車が走っていての事故である以上、過失ゼロというのは滅多にありません。
事故は起こさないから、保険料を払うだけ損
との過信は禁物です。
保険や共済に加入し、万一の場合に備えることが安心の第一歩です。
うまんちゅユニオンは、共済会で自動車共済をはじめとする種々の共済事業を行っています。
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