ツイッターに続いて、facebook(フェイスブック)に挑戦してみましょう。
ツイッターが匿名でも良かったのに対して、フェイスブックは実名主義を採用しています。
ネット上に実名を出す事に抵抗を感じるかも知れませんが、むしろ、その事によって他人に対する、あるいは他人からの誹謗中傷を防止することに寄与していると言えます。
また、ツイッターがフォローしたり、フォローされたりするのが、自由であることに対して、フェイスブックは承認が必要です。
フェイスブックを介して繋がりたい人に対して、まずお友達になりたいという意思表示(リクエスト)を送信します。お友達リクエストを受け取った人は、リクエストを承認したり、保留にしたりできます。
もともと、フェイスブックは現実の友人関係が、ネット上に延長されるものですから、まったく見知らぬ人からのリクエストは保留(拒否)しても構わないのです。
私の場合、実際に面識があるか、面識はないが労働組合関係の方など信頼がおけそうな方以外のリクエストは受け付けないようにしています。
前置きはこのくらいにして、フェイスブックの登録に進みましょう。
フェイスブックに登録するには、最初にフェイスブックのサイトhttp://www.facebook.com/ にアクセスします。
アクセスすると次の画面が出てきます。(画像をクリックすると拡大されます)
赤枠で囲んだ部分に、ローマ字で性、名、メールアドレス、パスワードを記載し、アカウント登録をクリックします。
セキュリティチェックの画面です。表示されている文字を入力し、アカウント登録をクリックしてください。
なお、大文字と小文字は識別されないようですので、大文字で表示されている文字も含めて、すべて小文字で入力しても大丈夫です。
いよいよ、登録へのステップに入りますが、この段階では赤枠のスキップをクリックしましょう。
友達は後でゆっくりを探すことができます。
次の画面では、スキップしても構いません。
ここでは、赤枠のチェックマークをクリックして外して、保存して続行を選択しました。
次は、出身高校や大学名等を入力します。
この項目は後でも入力できますので、この画面ではスキップを選択しましたが、項目を入力した時は保存して続行をクリックします。
次はプロフィール画像を登録する画面です。適当な画像があればここで写真を選択しても良いのですが、私の場合画像を準備していなかったので、スキップしました。
スキップしても、後で登録できますので、心配はいりません。
ツイッターの時と同じように、メールを送信したとのメッセージが表示されますので、メールソフトを起動してメールを受信してください。
facebookからメールが2通届いていると思います。
そのうちの、件名に「facebookの登録を完了して下さい」とあるメールを開きます。
そして、赤枠のどちらかをクリックしてください。どちらをクリックしても結果は同じです。
次の画面が表示されました。
おめでとうございます。これで無事フェイスブックの登録を完了しました。
どうです? 簡単にできたでしょうか?
この画面でも画像を登録することができます。
前の登録画面で適当な画像がなくてスキップした方は、この画面でも準備ができていなかも知れませんね。
そんな方は、赤枠の部分をクリックしてみましょう。
私もここで、記事を改めることにします。