全国注視の名護市長選挙で、稲嶺進候補が19,839票を獲得し、15,684票の末松文信候補を破って再選を果たしました。

沖縄県労連は、昨年9月29日の第24回定期大会で、稲嶺ススムさんの推薦を決定し、稲嶺ススムさんの再選に向けて、全力を尽くしてきました。

名護市長選挙で何としても勝利を勝ち取るために、12月21日には大黒議長、1月11日には小田川事務局長を派遣するなど、全労連も全国からの支援を行ってきました。

稲嶺市長の再選という名護市民の審判が確定したことを受けて、沖縄県労連は下記の見解を発表しました。

日米両政府は稲嶺市政継続を選択した名護市民の民意を尊重し、辺野古への米軍基地建設を断念せよ!!<PDF>