わたしの憲法手帳憲法9条を変えて自衛隊を国防軍に
憲法9条を変える前に、96条を変えてハードルを低くしよう
それも大変だから、集団的自衛権の解釈を変えて、戦争できるようにしよう
等々、今、憲法をめぐって様々な策動を強まっています。

沖縄県憲法普及協議会が発行する「わたしの憲法手帳」は、単なる憲法の書ではない。
各条文は、沖縄の事例に即して解説されている。
この一冊で、憲法も分かる、沖縄もわかる内容となっている。

例えば第9条「戦争の放棄」に関する解説は次のようになっている。

沖縄の憲法9条宣言

沖縄の9条宣言に該当するものとして、沖縄県立平和祈念資料館に掲げられているアピール「むすびのことば」を紹介している。このむすびのことばには、「戦争をおこすのは確かに人間です。しかし、それ以上に戦争を許さない努力をできるのも、私達人間ではないでしょうか」の一節がある。
全文がお読みしたい方は、クリックして沖縄県平和祈念資料館の該当ページにお進みください。

世界のキーストーン・オキナワ

沖縄に米軍基地が集中し、県民に基地被害、米軍犯罪の被害を与えている。そして、朝鮮戦争、ベトナム戦争をはじめ世界各国での米軍の戦争の出撃拠点とされている。
95年の米海兵隊員による少女暴行事件をきっかけに、県民は基地の整理縮小を求めてきたが、日米両政府は県民の願いを逆手にとって、普天間基地の辺野古移設など、米軍基地の県内たらい回しで沖縄の願いを踏みにじり続けている。

その他、憲法9条解釈の変遷と自衛隊、自衛隊の海外派兵に向けた動き、核兵器と平和的生存権、9条は改正すべきか?
などの解説がなされている。

第10条「国民の要件」ではアメラジアンの問題、第14条「法の下の平等」では杣山訴訟などを取り上げている。

一人でも多くの方が、わたしの憲法手帳を手にしていただき、憲法と沖縄について理解を深めていただければと願うものである。

発行元の沖縄県憲法普及協議会の連絡先 098-854-3381 価格は800円+税