沖縄総合事務局開発建設部の職員で組織する沖縄開発建設労働組合(開建労)は、去る4月23日、組合員を対象に行った緊急アンケートの結果を公表しました。

アンケート結果には、県民の民意を無視して強行される辺野古の新基地建設に関する監視行動に、多くの職員が異常であると思いながら職務命令で動員され、県民と自らの思いに反する職務命令との板挟みとなって苦悩している姿が示されています。

開建労として、特段コメントを付していませんので、本サイトでもそのまま紹介します。

<質問1>本来の勤務地について

開建労アンケート1<質問2>辺野古の体制への勤務について

開建労アンケート2<質問3>現在行われている24時間体制での対応について

開建労アンケート3<質問4>現場に行くことについて

開建労アンケート4<質問5>現場で罵声等を受けたことがあるか

開建労アンケート5<質問6>心身面での状況

開建労アンケート6<質問7>辺野古の24時間監視体制が始まって以降の職場の状況

開建労アンケート7<質問8>本局や他の心療内科又は健康診断の受診について

開建労アンケート8<質問9>設問8で心療内科を受信したと回答して方の結果

開建労アンケート9<質問10>2月と3月の超過勤務の状況

開建労アンケート10