9月11日投開票の西原町長選挙は、本日9月6日告示を迎え、午前9時から小波津交差点で出発式が行われました。

台風接近で雨模様の天気のなか、大勢の支援者が結集して「上間候補の勝利を必ず」と気勢を上げました。

上間候補は、経済波及効果約470億円、雇用創出効果約6300人とされる大型MICEの誘致に成功し、西原町の活性化と結びつけるプロジェクトチームを発足したこと、待機児を259人解消したこと、内間御殿の発掘調査を実施させたことなどの実績を紹介し、「新しい西原の街づくりに全力をあげる。必ず勝利させてほしい」と訴えました。

沖縄県労連から長尾健治幹事が「県労連も上間明勝利に向けて、皆さんとともにがんばる」と決意表明しました。