ユニオンの仲間が、4月に職場で心筋梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまいました。

心筋梗塞は生活習慣病と言われ、たまたま職場で倒れたからというだけで、老僧認定となる訳でもありません。

が、しかし、・・・・

仕事は、夜間の常駐警備で、午後5時から翌日の8時までの拘束時間。

それに職場まで往復約1時間半かかるので、一日24時間のうち17時間弱の時間が仕事関係で費やされていた実態があります。

ただ、数時間おきの巡回警備で労働の密度は高いとは言えないと思いますし、0時から5時までは仮眠時間と設定されています。

現場には特に仮眠するための設備はなく、仮眠をとるにしてもソファに横になって寝ていたようです。

同僚などからの詳しい聞き取り調査はこれからだが、こんな働き方が、働かされ方が、心筋梗塞に”何も関係がない“ということになるのだろうか。

昨年の健康診断結果は、「血圧が多少高い」となっているが、それを憎悪させる働き方だったのではないkのか?

医学的な知識はまったくありませんが、見過ごしにはできない問題だと思う。

これまで、長時間拘束も含め、“警備業とはそんなもの”ととらえてきたが、それで良かったのかと悔いが残る。

当方としては、初めてのケースであり、心筋梗塞と労災の関係について、アドバイスをいただければありがたいと思います。

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